日誌
第67回 コーラス大会 ~ 一味違うコーラス大会 ~
5月10日にみ・らいで第67回コーラス大会が開催されました。
今年度は練習期間内に学年の壁を超えた中間発表の機会を設けることで、自分たちの気付けない改善点を見つけ出すことができました。
新たな試みとして、今年は校歌を4番まで全校生徒で歌いました。(今後も歌う場面を模索中です。)
そして、コロナウイルスによって制限されていた来場者も今年から制限をなくし、沢山の人にコーラス大会を見てもらうことができました。
結果は3年1組が圧倒的な1位をおさめました。また、2年1組が2位に入るなど、とてもレベルが高く美しい歌唱をみ・らいに響かせ、幕を閉じました。
今期初の生徒会三大行事で、うまくいかないこともたくさんありましたが、執行部全員で協力して臨機応変に対応することができ、コーラス大会を最後までやりきることができてよかったです。
新しいクラス・学年になり、今回のコーラス大会を通して団結力を高めることができたと思います。
生徒会執行部:学芸副委員長
生徒大会
令和6年 5月1日(水)に、生徒大会をおこないました。
生徒会執行部全員でスムーズに会場設営をおこないました。自分たちで計画から運営まですることは、難しいけれどやりがいのある仕事だと思いました。
生徒大会では、議長が中心となり各委員会の活動内容に対する議案審議がおこなわれました。
各委員長と全校生徒の真剣に取り組む姿勢が見て取れ、これからの深西をより良くするためのとても良い機会となりました。
生徒会執行部:監査委員長
高体連地区壮行会 ~「挑戦」と「決意」~
令和6年 5月8日(水)に、高体連地区壮行会が行われました。
今年度も部活動に励んできた生徒たちの挑戦が始まります。
吹奏楽局の演奏に後押しされ、壮行会に参加した各部活動の部員たちの表情からは、
自分たちの目標への意気込みが感じられ、自身も陸上競技部として出場する生徒会長の激励の言葉からも、
これまで重ねてきた日々の練習の成果と、「自分を信じる」という力強い意思を感じました。
令和6年度 春季防災訓練
令和6年5月2日(木)に火災発生を想定して、全校生徒全職員による避難訓練を実施しました。
避難経路や避難方法、防災体制を確認するよい機会となりました。
奨学金保護者説明会
4月25日(木)奨学金保護者説明会を実施し、進学資金や日本学生支援機構奨学金の手続きについて説明をいたしました。平日にもかかわらず、26名の保護者の方々にご参加いただきありがとうございます。進路実現に向けて経済的不安を少しでも解消し、「進路へのやる気」につながっていくことを願っています。
交通安全教室
4月17日(水)に、深川警察署の方から交通安全教室が実施されました。
深川市内での高校生の交通事故の発生状況や、道路交通法が改正されて着用が努力義務となった
ヘルメットのことなど生徒の登下校の安全についてお話していただきました。
本校でも自転車通学が4月より始まりました。通学に利用している自転車の点検をおこない
安全に登下校できるよう留意するようにしていますが、ルールやマナーを守り自分だけではなく
安全に深川市内を運転してもらいたいと思っています。
年度初めの生徒会執行部の行事
4月 9日(火)に対面式・部局紹介と生徒会オリエンテーション、
4月10日(水)から4月12日(金)の期間で、朝の挨拶運動が実施されました。
新入生に少しでも早く学校に慣れてもらえるよう、生徒会や各部活動の部員が準備してきました。
対面式では、先生方の紹介や生徒会行事の紹介を生徒会がスライドを作成してわかりやすく説明し、
生徒会オリエンテーションでは、全校生徒が参加のもと、ゲーム形式での学校紹介を実施しました。
また、部局紹介では各部活動で新入生に活動内容や部活の雰囲気を伝えるために、
活動内容を実践してみせたり、動画を作成したりして部局紹介を盛り上げてくれました。
3日間実施された挨拶運動では生徒会執行部の生徒が、登校してくる生徒を
明るく元気な挨拶で迎えてくれました。挨拶の習慣化だけではなく朝の挨拶からコミュニケーションの
きっかけを作り、日常的に生徒間でのコミュニケーションが増えることに期待しています。
スタートライン
令和6年4月8日(月)、令和6年度 第79回 入学式が行われました。
新入生74名が入学を許可されました。新入生代表の宣誓の後,PTA会長からご祝辞や来賓の
皆様より入学にあたってお祝いの一言をいただきました。
吹奏楽局の入退場や校歌の演奏、式に参加した人からの温かい拍手に迎えられ、
深西高生として新たなスタートを切りました。これからの3年間を有意義に過ごし、
それぞれの目標に一歩ずつ進んでいって欲しいと思います。
令和6年度 着任式・始業式
令和6年4月8日(月)に着任式と始業式が実施されました。
今年度着任された先生方や事務長、環境整備員の7名が新2・3年生に紹介されました。
お互いに新しい環境で不安や緊張もありますが、新年度への期待感も同様に伝わる着任式でした。
始業式では校長先生より、生徒たちの世代の平均寿命は、いま仕事の引退の時期を迎えようと
している世代の人たちよりもずっと長く、人生100年時代を生きることになる生徒たちは、
学校で身につけた知識やスキルだけで一生涯の仕事のステージを乗り切ることは
困難になりつつあること、「学び続ける力を身につけ、学び方を学ぶ」、そのために
今の高校生には、ICTを活用した学びが不可欠であるというお話がありました。
また、生徒指導部長からは、春の訪れとともに自転車の利用率が高まっていく中、
自転車の交通事故への注意喚起や、最上級生となる3年生や、2年生は新入生の良い見本と
なるよう、この1年間の成長に期待しているということが伝えられました。