秋の防災訓練
10月7日(月)に、防災訓練が実施されました。
今回の防災訓練は、地震から火災が発生したことを想定したうえで避難経路や避難方法の確認が行われました。
防火扉をくぐって避難する際に、足下の段差に注意しながら素早く避難を終え避難場所に集合することができました。これまでは、学級単位で行われていましたが、選択科目などの授業単位で防災訓練を実施し、各教科担任が避難誘導するなど生徒にとっても職員にとっても経験したことのない訓練内容でしたが、スムーズな避難行動ができていました。
深川市は活断層が近いことから、大きな地震が発生する可能性の高い地域でもあり、また、水害にも十分な注意が必要です。地域のハザードマップで避難経路や避難場所を確認し、いざという時に、命を守る行動を優先できるようにしておくことが大切です。