日誌

チャレンジ深川(学習ボランティア)に本校生徒20名が参加しました

 7月28日~30日の3日間、本校生徒20名が市内の小学校へ出向き、小学生の夏休みの学習のサポートを行いました。

一生懸命勉強する小学生と向き合い、 参加した本校生徒にとっても有意義な経験となったようです。

 

(参加生徒の感想)

 私は今回深川小学校の子ども達と一緒に勉強しました。子どもたちの一生懸命勉強する姿がとてもかわいらしく、休み時間に全力で遊んでいる元気な姿も印象に残りました。今回のボランティアで、小さい子どもとの関わり方や教え方がわかり、夏休みのよい思い出になりました。これからもこのようなボランティア活動に積極的に参加していきたいです。

第76回 学校祭

7月5日・6日に第76回 学校祭が開催されました。
生徒会執行部から学校祭を振り返ってのコメントです。

〈 暑さには負けない!アピール部門 〉
 学校祭1日目、最初の出し物としてアピールを行いました。太陽が眩しい青空の下、8分以内という発表時間で、音楽に合わせて踊って会場を盛り上げました。どのクラスも構成に工夫が見られて、見ていて飽きない発表ばかりでした。一般のお客さんも多く来校されていて、行事を盛り上げることができるという深川西高校の良さを皆さんに実感して頂けたと思います。暑さに負けず、クラスの良さを最大限に発揮した発表最高でした!!


〈 受け継がれる行灯 ~達成の笑顔~ 〉
 今年の行灯行進は晴天での行灯行進ができました。1年生から3年生まで行進時の掛け声をきめ、活気のある深川西らしさがでた素晴らしい行灯行進ができたと思います。
 2週間という準備期間や本祭の中で、各クラスで衝突した場面もあったと思いますが、どれも良い思い出となったと思います。 結果として無事に終えることができ、みんなが協力し楽しく活動し、各クラスの個性がでる作品ができていたように感じました。
 1・2年生は来年度に向けて、3年生は思い出に残る学校祭になっていれば嬉しいですね。


〈 笑顔満祭一般公開! 〉
 一般公開では、縁日と吹奏楽局の演奏、有志発表を行いました。縁日では各クラス学祭2日目を盛り上げてくれるような模擬店を用意し、生徒や保護者などお客さんを楽しませてくれました。
 有志発表では歌やダンスで場を盛り上げ、学祭に活気を与えてくれました。また、吹奏楽局は、学校祭を盛り上げるためのアレンジや、パフォーマンスをしながらの演奏が素晴らしかったです。
 今年は地域交流を目的にしたキッチンカーが出店し、本格的な食べ物が多くあり、今までの学祭とは違った楽しさを味わうことができました。


〈 全体を通して 〉 
今年度の学校祭のテーマは「笑顔満祭」。そのテーマ通り本校生徒から外部から来ていただいた方たちも笑顔が溢れていてとてもよい学校祭になりました。
 また、今年度深西の学校祭で初めての取組となったキッチンカー。生徒がまた来てください!と言っている姿を見たり、キッチンカーの方々はみんな良い生徒ですと言ってくださって、この取組が成功してよかったです。

第2回 行灯制作講習会

 6月16日(月)に、2回目の行灯制作講習会が行われました。
 1回目と同様に沼田より坂本氏をお招きし、前回の続きの竹の組み方、竹の厚みの調整の方法や紙をきれいに貼る時のコツ、色の付け方、明かりを灯した時の見栄えの良い色使いなどを教えていただきました。

行灯テント設営

 6月13日(金)に、学校祭で行灯制作する場所のテント設営が行われました。
 3年生は手慣れた様子でテキパキとテントを設営し、後輩たちのテント設営を手伝う頼もしい様子が見られました。
 学級や学年全体で協力する姿に、行灯制作に期待が高まります。