４月１９日（木）本校会議室で平成３０年度ＰＴＡ・クラブ後援会総会が行われました。会議の中では生徒数減少に伴う予算の厳しさはあるが、親たちが我慢できるところは我慢し、引き続き子どもたちの活動を応援していこうという確認がなされました。また、最後には新ＰＴＡ会長より、生徒の卒業に伴い退任される旧役員に感謝状が手渡され、長年の労をねぎらいました。

開校記念日の４月１６日（月）、１年生恒例の耐久勉強会が行われました。今年は１年生全７９名が参加し、学習習慣の確立とともに、学習する体力・精神力を養うために、朝８時３０分から午後５時まで、休憩をはさみながら７時間机に向かいました。この経験はこれからの高校生活に必ず生かされるものと思います。

第４６回全国高等学校選抜バドミントン大会において、女子ダブルスで第３位となり４月５日深川市長に報告をいたしました。インターハイへの抱負も語り、全国に「深川西」の名を印象づけられるように頑張ることを誓った。

４月９日（月）第７３回入学式が行われました。７９名の新入生が入学を許可され、深川西高生としての一歩を踏み出しました。このあとは１０日に対面式、１６日に耐久勉強会、１８日には部結成、２６日からは宿泊研修があります。学業、行事、部活動に積極的に取り組んでほしいと思います。

　３月２７日（火）、今年で１１年連続して野球部グランドの除雪を行っていただいている北央道路工業株式会社　様への感謝状贈呈式が行われました。この日は、営業所長の櫻井様に本校校長から感謝状が手渡されました。今年は、例年以上の降雪があり、作業も大変であったと思います。除雪作業のおかげで、野球部も先週からグランドでの練習が可能となりました。
　心より感謝申し上げます。

　本日（２／２）、午後から2学年で志望理由書に関わる講演を実施しました。進学・就職のいずれの道を選択しても、その進路に進むため、志望理由を明確にすることが大切になります。今回、リクルートより斉藤惠理子様を講師にお招きし、ワークシートを活用した講演を行いました。
　あと2ヶ月で3年生となる現2年生にとって、自分の目標をしっかり考え、表現することの重要性を学ぶ良い機会となりました。

　本日（1／26）の6校時、本校体育館にて「職場体験報告会」を実施しました。昨年の秋に現2年生が市内及び近隣の事業所において体験した経験をパワーポイントにまとめ、６グループ、合計１５名が報告をしました。今回の報告では、北海道中央病院・佐藤鋳工株式会社・深川警察署・ＤＲＹどうぶつ病院・深川消防署・深川保育園の職場体験について行いました。それぞれのグループで体験した内容は、後輩である１年生にとっても有意義な内容であったと思います。

　1月11日～13日、深川市総合体育館にてバドミントンの北海道高校新人大会兼全国高校選抜大会北・北海道予選会が開催されました。本校は、女子団体・同ダブルス・同シングルスで優勝する好成績を収めました。
　今回の快挙に関して、本日、北海道新聞深川支局の記者から取材を受けました。近いうちに同紙に記事が掲載されることとなります。

　本日の５～６校時、拓殖大学北海道短期大学を会場として２学年の保健講話を実施しました。講師は、同　短期大学保育学科准教授　保坂和貴　先生で、「心の健康～よりよい人間関係と自己実現を目指して」という題でお話をしていただきました。
　心と体のバランス、心と体の不思議な関係、コミュニケーションの不思議という大きなテーマを柱として、さまざまな実技と映像を交えながら心と体のほぐし方、コミュニケーションの重要性と人間関係のあり方、目標達成に向けた心構えなどを詳しく説明していただきました。生徒たちにとっても気持ちが前向きになれる良い講話でした。

　昨日から冬休み明けの学校生活が再開しました。
　昨日は、１～２年生が２校時から５校時まで基礎力テストがあり、冬休み中の学習の成果を発揮してくれたことと思います。
　さて、学校が再開すると気になるのが、インフルエンザの罹患状況です。昨日、１年生と２年生で３名の罹患者を確認しました。このところ、急速に冷え込んだり、寒さが緩んだりして寒暖差も激しい気候となっています。また、登下校でもバスやJRなど集団の中で行動する機会が増え、感染する可能性も高まります。健康管理と十分な予防対策を講じて、インフルエンザが広まらないようお互いに注意したいものです。