日誌

赤い羽根共同募金への御礼

 10月21日(火)、22日(水)の昼休みに赤い羽根共同募金の募金活動を実施しました。
ホームルーム会計局員および生徒会執行部が各ホームルームと職員室をまわり募金への協力を呼びかけ、総額11,353円が集まりました。10月27日(月)に深川市社会福祉協議会の方に来校していただき、1年1組の会計局長から募金箱を手渡しました。各ホームルームと先生方、募金への協力ありがとうございました。
 赤い羽根共同募金は、子どもから高齢者、障害のある方など、地域の誰もが安心して暮らせるように、様々な福祉活動を支援に使われています。

全国大会壮行会 ~ 吹奏楽局全国大会出場!! ~

 10月24日金曜日の6時間目に、吹奏楽局の全国大会壮行会が行われました。

吹奏楽局は11月3日に東京都の文京シビックホールにて行われる、日本管楽合奏コンテスト高校A部門の全国大会に出場します。局長の須田さんは、「多くの方に支えていただいた感謝の気持ちを胸に、目標である最優秀賞を目指して演奏してきます。」と決意を述べました。

 

生徒大会

 10月23日に行われた生徒大会では、主に議長団と各クラスの代議員の協力により無事終了することができました。
新執行部として活動を始め、約一か月が経とうとしています。慣れないながらも顧問の先生のご指導のもと日々頑張って活動しています。
新執行部の三本柱のひとつに「皆で創り上げる生徒会」というものがあります。これには、「全校生徒が積極的に生徒会行事に取り組んでもらいたい」という願いが込められています。今までは執行部が中心となり行事運営などを行っていましたが、生徒の主体性を育んでいくためにも、少しずつ生徒が主体となった行事を作っていきたいと考えていますので、ご協力をお願いします。

秋の防災避難訓練 ~ 地震と火災 ~

 10月16日(木)に秋の防災避難訓練を実施しました。
 今回の避難訓練は、地震発生から校舎内で火災が発生したことを想定した訓練内容でした。地震による校舎内のガラスの破損と火災発生による避難経路の制限がある中で、避難指示に従って安全を確保しながら避難を行いました。生徒も落ち着いた様子で防火扉をくぐるなど避難時に注意すべきことを意識しながら訓練に臨んでいました。
 また、2名の消防署員の方に指導をしていただきながら、消火器の扱いを体験することができました。

防災教室

10月14日(火)、深川市地域防災課の下田様にご来校いただき防災教室を実施しました。
防災教室では、深川市の地理的に起きやすい災害や避難方法、災害時に必要になる防災グッズの紹介や段ボールベッドの組み立てと実際に強度や寝心地を体験しました。
 また、避難所で生活する上でのプライバシー保護やストレスの軽減のために利用できる防災テントについても体験することができました。
防災教室終了後のアンケートでは、
「いつ災害が起きても対応できるように、家族と避難場所について話し合おうと思いました」、「家に避難するときにすぐ持ち出せる防災グッズがあるか家族と話してみようと思います」など今回の防災教室の感想が寄せられました。
 深川市の職員の皆様、ありがとうございました。

芸術鑑賞 《 演劇:地雷探知犬ニーナ ~ NEENA ~ 》

10月10日(金)に芸術鑑賞が実施されました。
 今年度は、劇団マグネットワールドによる、「地雷探知犬ニーナ ~ NEENA ~」が公演されました。
命がけで地雷の被害者をなくすために活動している地雷探知犬とハンドラー(地雷探知犬とともに行動し地雷捜索をする人)、今も地雷の被害にあっている人々について学ぶことができました。
 人や犬たちがこのような仕事をしないですむ、戦争や地雷のない平和な日々が来ることを願うばかりです。劇団マグネットワールドの皆さん、ありがとうございました。


体育祭

- 楽しかった体育祭 - ~ 燃え上がれ深西生徒 ~

 9月10日、晴れた気持ちの良い空のもと、クラス対抗、新たに連合対抗で体育祭が行われました。
 今年は7種目で争われ、特に盛り上がったのが5色綱引きとリレーで、どちらもクラス対抗と言うこともあり、白熱した戦いが繰り広げられていました。最終結果は、クラス対抗は3年2組が総合優勝、連合対抗も2組がつかみました。
 3年生にとって大きな行事は最後となり、3年1組は優勝はできませんでしたが、勝ち負けや学年に関係なく全校生徒で楽しむことができて良い思い出となりました。これからも深西の伝統行事で盛り上がって欲しいです。

3年1組


 


- 涙と笑顔のラストrun!! -
 高校生活最後の行事である体育祭。総合優勝はもちろん、リレーでの優勝も3年2組の目標でした。リレーで優勝するために、メンバーと走り方の練習やバトンパスの練習をし、万全の体制で体育祭に臨みました。
 そして迎えた本番。予選ではメンバーの一人が大転倒するというアクシデントや練習してきたバトンパスが上手くいかず満足する予選の結果ではありませんでしたが、決勝では予選の失敗を活かし見事大逆転勝利することができました。リレーの優勝だけではなく、最後の体育祭で総合優勝をつかみ取ることができ最高の思い出となりました。

3年2組

 


- 体育祭の変化 -
 今年の体育祭で大きく変わったことは、連合制を取り入れたことだと思います。
連合制を取り入れたことで他学年との交流も多くなり、今まで以上に学年を超えたつながりを感じられるような体育祭になったと思います。
 自分としてもとても楽しい一日になったので、来年も同じように続けることができたら
いいなと思います。

生徒会

チャレンジ深川(学習ボランティア)に本校生徒20名が参加しました

 7月28日~30日の3日間、本校生徒20名が市内の小学校へ出向き、小学生の夏休みの学習のサポートを行いました。

一生懸命勉強する小学生と向き合い、 参加した本校生徒にとっても有意義な経験となったようです。

 

(参加生徒の感想)

 私は今回深川小学校の子ども達と一緒に勉強しました。子どもたちの一生懸命勉強する姿がとてもかわいらしく、休み時間に全力で遊んでいる元気な姿も印象に残りました。今回のボランティアで、小さい子どもとの関わり方や教え方がわかり、夏休みのよい思い出になりました。これからもこのようなボランティア活動に積極的に参加していきたいです。

第76回 学校祭

7月5日・6日に第76回 学校祭が開催されました。
生徒会執行部から学校祭を振り返ってのコメントです。

〈 暑さには負けない!アピール部門 〉
 学校祭1日目、最初の出し物としてアピールを行いました。太陽が眩しい青空の下、8分以内という発表時間で、音楽に合わせて踊って会場を盛り上げました。どのクラスも構成に工夫が見られて、見ていて飽きない発表ばかりでした。一般のお客さんも多く来校されていて、行事を盛り上げることができるという深川西高校の良さを皆さんに実感して頂けたと思います。暑さに負けず、クラスの良さを最大限に発揮した発表最高でした!!


〈 受け継がれる行灯 ~達成の笑顔~ 〉
 今年の行灯行進は晴天での行灯行進ができました。1年生から3年生まで行進時の掛け声をきめ、活気のある深川西らしさがでた素晴らしい行灯行進ができたと思います。
 2週間という準備期間や本祭の中で、各クラスで衝突した場面もあったと思いますが、どれも良い思い出となったと思います。 結果として無事に終えることができ、みんなが協力し楽しく活動し、各クラスの個性がでる作品ができていたように感じました。
 1・2年生は来年度に向けて、3年生は思い出に残る学校祭になっていれば嬉しいですね。


〈 笑顔満祭一般公開! 〉
 一般公開では、縁日と吹奏楽局の演奏、有志発表を行いました。縁日では各クラス学祭2日目を盛り上げてくれるような模擬店を用意し、生徒や保護者などお客さんを楽しませてくれました。
 有志発表では歌やダンスで場を盛り上げ、学祭に活気を与えてくれました。また、吹奏楽局は、学校祭を盛り上げるためのアレンジや、パフォーマンスをしながらの演奏が素晴らしかったです。
 今年は地域交流を目的にしたキッチンカーが出店し、本格的な食べ物が多くあり、今までの学祭とは違った楽しさを味わうことができました。


〈 全体を通して 〉 
今年度の学校祭のテーマは「笑顔満祭」。そのテーマ通り本校生徒から外部から来ていただいた方たちも笑顔が溢れていてとてもよい学校祭になりました。
 また、今年度深西の学校祭で初めての取組となったキッチンカー。生徒がまた来てください!と言っている姿を見たり、キッチンカーの方々はみんな良い生徒ですと言ってくださって、この取組が成功してよかったです。

第2回 行灯制作講習会

 6月16日(月)に、2回目の行灯制作講習会が行われました。
 1回目と同様に沼田より坂本氏をお招きし、前回の続きの竹の組み方、竹の厚みの調整の方法や紙をきれいに貼る時のコツ、色の付け方、明かりを灯した時の見栄えの良い色使いなどを教えていただきました。

行灯テント設営

 6月13日(金)に、学校祭で行灯制作する場所のテント設営が行われました。
 3年生は手慣れた様子でテキパキとテントを設営し、後輩たちのテント設営を手伝う頼もしい様子が見られました。
 学級や学年全体で協力する姿に、行灯制作に期待が高まります。

保健講話 ~ 自分のからだと性のことを聴いて ~

 6月12日(木)6校時、1・2年生対象に保健講話を今年も実施しました。講師の旭川医科大学医学部看護学講座の助教 吉原茉寿(ヨシハラ マスミ)様から、思春期の後期を迎えた生徒たちにわかりやすくお話をいただきました。
 一番のポイントは「自分を大切にすること、そして他人も大切にすること」で、人は皆、考え方や見方が違うから、お互いの意思を尊重し合うことが大切なんだと教えていただきました。後半は、性感染症の話で、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。性感染症は自覚症状が出にくいので相手に感染させてしまうリスクが高いけれども、正しい知識があれば予防できることを学びました。他にもデートDVの話、「ほめほめシャワー」では照れくさいけれど嬉しい言葉をもらえた生徒もいて、大変盛り上がりました。

第1回 行灯制作講習会

6月11日(水)に、学校祭に向けて沼田町より、
「沼田町夜高あんどん祭り 夜高行灯「匠の会」会長 坂本 久和 氏」を講師としてお招きし,行灯制作の講習会の1回目を行いました。

今回は、行灯の基本的な構造や比較簡単なデザイン、骨組みになる竹の性質や竹の編み方のコツなどを教わりました。

全道大会壮行会

 6月6日(金)に全道大会壮行会が行われました。
校長先生から全道大会と高等学校野球選手権大会北北海道大会空知支部予選 に出場する生徒たちに激励の言葉が贈られ、
出場する生徒たちも、大会に向けて目標を掲げ意気込みを述べました。

 どの部活動も自分たちの目標を達成できるよう頑張ってください!

3年生進路ガイダンス  

 6月6日(金)に3年生を対象に、進路ガイダンスが行われました。
それぞれの進路に合わせて講師の方から、進路についてのアドバイスをいただきました。
 3年生にとって自分の進路をより良くデザインするためのきっかけになったと思います。

第68回 コーラス大会

5月9日(金)に、深西三大行事の「コーラス大会」が行われました。
運営と3年1組・2組の生徒3名からのコーラス大会の感想を掲載します。


今年は他学年との交流を目的として6年ぶりに連合合唱を取り入れました。各連合が指揮者、パートリーダーを中心に団結し、より良いコーラスをつくりあげることが出来ました。HR自由曲では各クラスで合唱曲を選び、毎日練習を重ねてきました。新しいクラスになり、初めての行事で苦戦することもありましたが、全クラス素敵なコーラスを発表してくれました。三大行事の1つ目が終わり、次は学祭と体育祭があるので、今回の経験を活かしてより良い行事にしていきたいです。

3-2学芸委員長


 今年は6年ぶりの連合合唱が行われました。2週間という短い期間での練習で完成度を上げ、本番に向け全員で取り組みました。
 どのクラスも一体感があり、完成度の高い合唱で見応えがありました。コーラス大会に続き、今年で最後となる学校祭や体育祭も楽しみたいです。

3-1


 6年ぶりとなる連合合唱の2組の指揮者として参加しました。日に日に上達していく2組連合の合唱は素晴らしくこれまでにない経験ができました。
連合合唱を行ったことで他学年との壁を越えて交流ができ、今までにない絆が生まれたのではないかと思います。
 コーラス大会最後の全校合唱ではたくさんの人の笑顔が見られ、一人一人の努力と全員の団結力をハーモニーとして感じることができました。

3-2




宿泊研修

4月24~25日の一泊二日でネイパル深川にて宿泊研修を行いました。


ウォークラリー

班員と力を合わせコマ地図を読み解きながら1週6kmのコースに挑みました。

(生徒感想)
ウォークラリーは、ネイパルを1周してからからスタートしました。、みんなで声をかけながら進めることができましたが、前日や当日は、リーダーや班長をきちんとできるか不安で心配だったけど、頑張ることができました。


グループ協議

「高校生活を有意義に過ごすためには何が必要か」をテーマにワイガヤ方式とKJ法を用い進行しました。

(生徒感想)
グループ研修では、「よりよく学校生活を送るには」をみんなで考えました。周りの意見を聞いて、自分が考えてもいなかったことや想像していなかったことなどがたくさんありました。いろいろな不安や楽しみなど、考えていることは人それぞれであり、たくさんの考えが聞けてよかったです。


アドヴェンチャープログラム

ネイパル深川さんの進行でコミュニケーショントレーニングを行いました。

(生徒感想)
仲間とかかわることの大切さを知ったり、仲間と協力して何かをやりとげる楽しさを知ることができたと思います。分け隔てなくいろんな人と関わり、自分の考えの幅を広げることができたと思いました。

朝の挨拶運動

 4月10(木)~14(月)に、朝の挨拶運動を行いました。
 生徒会執行部の明るく元気な挨拶に登校してきた生徒たちも元気よく挨拶を返してくれました。
まだ、入学から間もない1年生にとってコミュニケーションの良いきっかけにもなっています。