カテゴリ:総務部
芸術鑑賞 ~ はじめての体験 ~
10月10日(木)に、芸術鑑賞で「学校寄席」がありました。
寄席の演目に、寄席入門や落語の他に、体験コーナーや大喜利コーナーがありました。
その中で私は、落語のしぐさで代表的な、扇子を箸に見立ててそばを食べるしぐさをしました。
全校生徒の前で緊張しましたが、とても貴重な体験をすることができました。
1年1組
秋の防災訓練
10月7日(月)に、防災訓練が実施されました。
今回の防災訓練は、地震から火災が発生したことを想定したうえで避難経路や避難方法の確認が行われました。
防火扉をくぐって避難する際に、足下の段差に注意しながら素早く避難を終え避難場所に集合することができました。これまでは、学級単位で行われていましたが、選択科目などの授業単位で防災訓練を実施し、各教科担任が避難誘導するなど生徒にとっても職員にとっても経験したことのない訓練内容でしたが、スムーズな避難行動ができていました。
深川市は活断層が近いことから、大きな地震が発生する可能性の高い地域でもあり、また、水害にも十分な注意が必要です。地域のハザードマップで避難経路や避難場所を確認し、いざという時に、命を守る行動を優先できるようにしておくことが大切です。
前期終業式 ~ 折り返し地点 ~
9月30日(月)に前期終業式が行われました。
教務主任より
「前期終了にともない、生徒の皆さんに本日通知表が発送されました。評価は学習の成果だけを示すものだけではありません。日々の学校生活に対しての評価でもあり、一人一人が他者から得られた信用でもあります。社会にでて怠けたり、サボったりする人は信用されないのと同様に、学習を怠れば納得のいく評価は得られません。社会にでた後は勉強ができるということよりも、人から信用され、信頼してもらうことがより大切になります。半年間を振り返り、残りの半年間を過ごしてほしいと思います」
秋も深まり様々な秋がありますが、読書の秋をテーマに校長先生からお話がありました。
「7月31日の朝日新聞に「新たな発見何度でも、再読の喜び」という見出しで掲載されていた、愛知県の88歳男性の記事の内容ですが、その方は、名著の再読は読み返すたびに新たな発見や物語の登場人物、著者との出会いがあり、考え・空想することで自分の成長につながることが読書の醍醐味という内容に、88歳になってもまだ成長しようとする姿勢に驚かされた。
また、別の記事では、読書が苦手だった方が、知人に勧められた小説から読書が好きになり図書館に通うようになった。時が立ち自分の娘が初めて図書館で借りてきた本が、自分が読書を好きになった本と同じだったというエピソードから「読んですぐに影響がないこともあるが、時代や地域を超えて人に影響を与え、いずれ役に立つ発見や成長のきっかけとなるかもしれません。
明日から後半戦。進路を実現するための充実した高校生活をすごせましたか?教育目標に「きり拓き 創りあげる人に」とあるように、自分の将来をきり拓くのは自分の成長が大切です。」
折返し地点を迎えて、終業式をきっかけに生徒たちの今後の成長に期待しています。
令和6年度 体験入学 兼 学校説明会
9月25日(水)に、令和6年度 体験入学 兼 学校説明会が実施されました。
校舎内や授業の見学後、学校説明会では放送局が作成した学校紹介ビデオ、座談会では学校生活や深西の魅力を在校生が紹介してくれました。
校長先生からは、深西の校訓「きり拓き 創りあげる人に 考える力を 豊かな心を 強い身体を」について、豊かな人生を「きり拓き」、よりよい社会を「創りあげる人に」なって欲しいというこれからの社会を担う中学生の皆さんへの期待を込めたメッセージがありました。体験入学とは思えないほど真剣に耳を傾ける中学生の姿がとてもすばらしかったです。
また、部活動体験にも、多くの中学生が体験に来てくれたので、一日を通してとても活気にあふれる体験入学となりました。
本校の体験入学・学校説明会は、中学生のみなさんの進路選択の参考になったでしょうか?
授業や行事、部活動など、体験入学・学校説明会の時間の中では伝えきれない深西の魅力がまだまだあります。
新しく深西の伝統を「きり拓き 創りあげる」新入生が一人でも多く入学してくれることを楽しみにしています。
令和6年度 春季防災訓練
令和6年5月2日(木)に火災発生を想定して、全校生徒全職員による避難訓練を実施しました。
避難経路や避難方法、防災体制を確認するよい機会となりました。