７月３１日（月）から８月２日（水）に、岩見沢市東山公園庭球場で開催された、「第１９回 南北空知高校テニス選手権大会」に出場しました。
高体連で空知を制した後、全道大会を経験してからの初めての空知の大会に、緊張とプレッシャーを感じる大会となりました。 初日は、雨天にて延期となりましたが、２日目からは天気も回復し気温も３０度を超え厳しい試合が続きました。 まずは、結果の報告です。
２回戦 ○ 〈深西〉６ ー ２〈岩東〉
３回戦 ○ 〈深西〉６ ー ２〈滝西〉
準決勝 ○ 〈深西〉６ ー ４〈滝西〉
決勝戦 × 〈深西〉３ ー ６〈岩東〉
結果は、２位でした。 スコアだけ見ると準決勝までは危なげなく勝利しているようにも見えますが、思ったようにサーブが決まらなかったり、自分のペースで試合を進めるための球が打てなかったりと納得のいかない試合内容が続きました。 決勝では、そこまでの違和感が拭えず決めきれない場面が多く、試合の流れを変えるために果敢に攻めのサーブに切り替えるも最終的にはサーブミスからの失点という形で決着がつくことになりました。
４試合を通して、３年生が引退した後、各校着々と実力を伸ばしてきている選手に勝つための課題が浮き彫りになる良い試合となりました。２位という結果には、落ち込んでいましたが、今大会の経験をバネに秋季大会での飛躍を期待したいと思います。 
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