6月13日~16日 札幌厚別公園競技場にて全道高校陸上競技選手権大会が行われました。深西陸上部は女子が個人種目で3名5種目、女子4✖100mRに4名が出場しました。1年、2年とインターハイを経験している多田悠理さんが、昨年に続き2種目(砲丸投・円盤投)でインターハイ切符を獲得しました。3年連続でインターハイ出場を決めた円盤投では、最終6投目で記録を伸ばし、逆転しての第2位入賞でした。1年間主将としてチームをひっぱてきた一戸夕菜さんが、走幅跳で自己記録を大幅に更新し、新チームに引き継ぐ前に3年生としての底力や意地を見せてくれました。
今年のインターハイは36年ぶりに北海道で行われます。地元の利を活かし、深西の名を全国に轟かせるよう、残り1ヶ月半あまりの練習でさらなる進化を遂げていきます。
【女子】
一戸 夕菜 100m予選:13”77(ー1.5)
走幅跳予選:4m86(+1.0)自己ベスト
廣瀬 未侑 走高跳予選:NM(記録なし)
多田 悠理 砲丸投予選:11m21、決勝:10m63<第6位> 全国大会進出
円盤投予選:32m06、決勝:35m34<第2位> 全国大会進出