2023年度／高文連 第47回全道高等学校写真展・研究大会：札幌
2023年10月18日（水）～20日（金），札幌市のカナモトホールを会場に「全道高等学校写真展・研究大会」が開催され，本校から１年生2名が参加しました（空知支部の春季大会および秋季大会で入選となり，この全道大会に出品したのは先述した6点です）。
18日は「開会式」のあと「撮影会／札幌市内自由撮影」。地下鉄で円山動物園に向かいGoogle Mapを開くと「今日は休園」（あとで間違いだったことが判明）。そこで，大通公園（カラスか芝を剥がして餌を食べていたのを撮影）→道庁（池のカモなどを撮影）→北海道大学（自転車に飛び乗ったエゾリスやポプラ並木と色づきはじめたイチョウ並木などの撮影とめぐりました。
19日の午前は「入選作品講評」／出品した6点について，専門委員の方から個別に講評を受けました。そして午後は，広島県で長く写真部の顧問として活躍している田村繁美さんの講演（写真と写真部の生徒に対する熱い思いが伝わる）と全道入選作品の講評がありました。
全道大会の審査結果／・佳作 岩倉あずさ「されるがままのこ」
・佳作 齋藤ここ菜「お昼寝」
参加した2名の3日間の全道大会の感想／
・講師の田村先生や講評をしていただいた先生に教えていただいたことを忘れず，これから活動に活かしていきたいと思います。来年は「全道・入選」を目指して頑張ります。（齋藤ここ菜）
・初めての全道大会は，たくさんの写真を見たり，その講評を聞いたりすることができ，本当に素晴らしい経験をしました。個人的には，景色や人物の撮影に力を入れた作品が印象的でした。ここで学んだことを自分の成長に活かし，さまざまな瞬間を大切にしたいと思っています。来年も全道大会（釧路）に行けるように頑張ろうと思います。（GHIMIRE ANJU）
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